「新用途」を開拓できる仕事がアル!化粧品に用いるメタリック顔料を韓国市場で拡販

  • 世界を相手に新用途でシェアを拡大する手ごたえがアル!
  • 今までにない新色を提案できる醍醐味がアル!
  • 異文化を相手に顧客満足を追求できるチームワークがアル!

化粧品用メタリック顔料『クロマシャイン』を韓国メーカーに提案

 パウダー・ペースト事業本部開発販売部が取り扱うメタリック顔料『コスミカラー®』は、先に開発された干渉メタリック顔料『クロマシャイン®』を化粧品用に改良した新製品である。化粧品といえば欧米、特にヨーロッパの高級ブランド品の人気が世界的に高い。新製品『コスミカラー®』は今までにない光輝(こうき)感、さらに彩度の高い干渉色が評価され、大手一流ブランドのマニキュアなどに採用された。
 清原弘記がこの『コスミカラー®』の韓国市場への拡販プロジェクトを任されたのは、2011年12月。前任者が、現地の主要化粧品メーカーに対する商品紹介をほぼ終えた頃だった。それまで、中国の塗料メーカー・インキメーカー相手の営業に携わっていた清原にとって、化粧品メーカーは未知の相手先。しかも、お国柄や商習慣も違う相手に商品のよさを理解いただき、採用していただくには、乗り越えなければならない数々の壁があった。
 清原は現地代理店とタッグを組み、毎月1度は1週間程度の出張を重ねながら、上司の教えでもある「顔の見える営業」を実践していった。

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翠がライン増設を任されたのは、中国・広東省の工場。

シャボン玉、孔雀の羽、またはホログラムフィルムなどの色調は顔料や染料と異なり、それ自身に色は付いていない。光の波長もしくはそれ以下の超微細構造によって光が干渉し、強められた波長の色が、見る者の目に届くことで色が認識される。

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皮膜表面で反射する光(第1反射光)と、媒体を通過して反射する光(第2反射光)の光路差により、特定波長の光が強調される。