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当社グループで韓国に拠点がある三亜アルミニウム株式会社(会長 韓 楠熙、社長 河 相龍、以下｢三亜アルミ｣)が、創立50周年を迎え、7月19日にソウルから約80km離れた浦升（ポースン）工場で記念式典を開催しました。

式典には当社の現役役員、元役員及び技術交流に携わったOBも招待され、当社会長の今須より｢いつも感心いたしますのは、三亜アルミの方々の熱心さ、向上意欲、誠実さです。その完璧なチームワークがこれまでの発展を支えてきたと思います。｣との祝辞が述べられると、三亜アルミからは感謝の証として当社社長の山本へ感謝牌が贈られました。

三亜アルミは1969年に設立された後1970年に当社が出資し、韓国におけるアルミ箔メーカーのパイオニアとして食品・医薬品包装用、電気機器などの分野に高品質の製品を供給するとともに、アルミペーストの生産・販売も行ってきました。

この50周年を機に、当社グループをあげてより一層ユーザーの皆様のご期待にお応えするべく取り組んで参ります。