労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格を利用した
自主的活動の取り組み

東洋アルミニウム株式会社 加工品ビジネスユニットは、顧客に満足いただける製品を生産提供し、価値を共創する企業活動において、その阻害要因となる労働安全衛生リスクを認識し、低減することで社会的責任を果たすために、下記に示す方針に基づき、労働安全衛生マネジメントシステムに準拠した自主活動を展開する。

<方針>

  • 加工品ビジネスユニットの4製造事業所で働く従業員全てが労働安全衛生の重要性を認識し、安全と心身の健康が継続して保たれる活動を推進する。
  • 国際的に認知された労働安全衛生マネジメントシステムに準拠して、継続的且つ進歩的な活動を目指す。
  • 有効的な内部監査を定期的に実施し労働安全衛生パフォーマンスを継続的に改善していく。
  • 従業員全員が問題意識を持ち、リスク認知及び予知能力を高め、リスク回避を図ることを目指す。(リスクはリスクと認識するだけで低減できる:田邉康雄語録)
  • この自主活動が企業価値の向上に繋がり、そのことにより従業員のモチベーションが維持又は向上している状態を目指す。

自己適合宣言書