コア・コンピテンシーCORE COMPETENCY

粉体めっき技術

銀、金、銅をさまざまな有機・無機材料にめっき可能です。

特徴

従来技術

従来技術では、粒子は凝集状態でめっきされていました。
この場合。めっき粒子が解砕されると非めっき部が露出されて十分な効果を得られなくなります。

凝集状態でのめっき粒子が凝集した状態で表面にめっき処理されます。
粒子が解砕された後凝集状態で他の粒子と接触していた部分はめっきされていません。

東洋アルミの技術 その1

細かい粒子の凝集を防ぎながら分散させてめっき処理する技術。

<特徴>
■めっき層で表面を完全に覆うことで機能を付与します。
■粒子表面にはめっきされていない領域はほとんどありません。

東洋アルミの技術 その2

金属をナノ粒子として母材表面に分散・析出させるめっき技術。

<特徴>
■表面積が劇的に増加し、化学反応性が向上します。
■基材粒子の物性とめっきの金属粒子との相乗効果が得られます。

東洋アルミの技術 その3

わずか数ミクロンの微粒子にも多層めっきが可能です。