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2019年7月17日（水）、フランスパリ郊外のヴァル・ドワーズ県にあるエセック経済商科大学院大学（ESSEC）から学生７名が当社大阪オフィスを訪問しました。同校は名門グランゼコールのうちの１校で、今回の企業訪問は、日本での短期ホームステイの機会を活用して、日本の企業研究や日本文化を学ぶことを目的としています。

当社の製品やグローバル展開、パウダー・ペースト事業のフランス拠点であるトーヤル ヨーロッパ社などについて紹介するとともに、撥水性蓋材「トーヤル ロータス^®」が使用されているヨーグルトの試食も行い、全くヨーグルトがつかない蓋に感心した学生の皆さんより、日本語で｢すばらしい｣といった声をいただきました。また、記念品としてお渡しした見る角度によって七色に変化する顔料「クロマシャイン^®」を使用した扇子も大変好評でした。

当社は、このような活動を通じて、海外の学生に日本企業並びに当社に関する理解を深めていただくことは、アルミ箔、パウダー・ペーストのトップ企業として社会貢献の一環であり、大変意義のあることだと認識しており、今後もこうした活動に注力していきたいと考えております。