高校生が当社群馬製造所を訪問
2019.10.31お知らせ
当社は、2019年10月15日と17日の2日間に分けて、茨城県の岩瀬日本大学高等学校1年生の皆さま合計159名の企業訪問を群馬製造所新厚生棟で受け入れました。
■ 企業訪問の目的
⾼校1年⽣の⽂系理系選択の前に、企業の使命や理念およびCSRやSGDsへの取り組み、技術的強みや得意なサービス等々を理解した上、現在の企業がどのようにして課題解決し、技術⾰新を起こし、変化の激しい時代に社会に貢献しながら繁栄していこうとしているかを学ぶことで、将来の進路決定の参考にすることを目的としています。
■ 企業訪問の様子
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ソーラークッカーの説明 | ソーラークッカーで 作ったパンケーキ等の試食 |
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生徒の皆さんは真剣に 耳を傾けていました |
東洋アルミグループの SDGs活動を紹介 |
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撥水性包装材「トーヤルロータス」の 開発者から製品開発の経緯を紹介 |
開発のヒントとなった 蓮の葉を実際に触ってもらう |
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「トーヤル ロータス」の 巨大シートで撥水性を体験 |
群馬製造所長の挨拶 |
■ 生徒の皆さまからの感想(一部抜粋)
・生活を豊かにしてくれてありがとうございます。
・アルミのすごさや大切さを教えてくれてありがとうございました。
・ソーラークッカーなど誰がなんのために必要なのかしっかり目的をもって作っていて、いろいろな知恵を出し合ってより良い商品にしていると知りました。私もしっかり目的をもって物事に取り組みたいと思います。