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東洋アルミニウム株式会社（以下「東洋アルミニウム」という。）、株式会社ＵＡＣＪ製箔（以下「ＵＡＣＪ製箔」という。）及びJICキャピタル株式会社（以下「JICC」という。）は、2022年８月31日付の「東洋アルミニウム株式会社と株式会社ＵＡＣＪ製箔の経営統合に向けた統合基本契約締結に関するお知らせ」で公表のとおり、東洋アルミニウムとＵＡＣＪ製箔（以下「両事業会社」という。）が対等の精神に基づいて経営統合し、JICCが統合後の会社の議決権の80%を取得し、株式会社ＵＡＣＪ（以下「ＵＡＣＪ」という。）が議決権の20%を保有すること（以下「本経営統合」という。）について合意し、両事業会社及びJICC並びにそれぞれの親会社である日本軽金属ホールディングス株式会社（以下「日本軽金属ホールディングス」という。）及びＵＡＣＪを含めた関係各社で本経営統合の実行に向けた具体的な準備を進めております。

しかしながら、独占禁止法に基づく手続き等、本経営統合の準備に時間を要しているため、本経営統合の日程を延期することにいたしましたので、お知らせいたします。今後の日程については、確定次第、速やかにお知らせいたします。

なお、両事業会社は、当初の方針を変更することなく、グローバルで競争力のあるアルミ箔メーカーとしての地位を確立し、日本のアルミ箔業界の更なるプレゼンス強化・企業価値の向上に向けて、本経営統合の実現に向けた準備を行ってまいります。