2026年 年頭所感
2026.01.05お知らせ
新年あけましておめでとうございます。
2025年は、グローバル経済の不透明感、原材料価格の高騰、為替変動リスクなど事業環境の厳しさが増す中で、持続的な成長を実現した年でした。各事業につきまして、箔事業は表面処理技術の進化を重要テーマに掲げ、アルミ箔の製造にとどまらない高付加価値製品の開発に注力しました。パウダー・ペースト事業は自動車用途だけでなく、放熱材料や3Dプリンター用材料など新たな用途開発を進めました。日用品事業はグリーンアルミを使用した家庭用アルミホイル「サンホイル」など環境対応製品の開発を加速し、また大阪・関西万博による需要拡大の恩恵を受けました。
2026年は、品質・納期・顧客満足度による差別化を進めるとともに「三新活動(新製品・新技術・新市場の創出)」を通じて、既存事業の深化と新規事業の探索を同時に進めることで、さらなる成長の基盤を構築します。この実現のため、次の5つを目標として注力します。
①安全と品質は会社の命
「しっかり決めて、きっちり守る」文化を根付かせる
②東洋アルミ流OKR
トップダウンとボトムアップの両方を取り入れてOKRを進化
③海外拠点との連携強化、一体経営
一段と厳しくなるグローバルガバナンス基準に対応
④DXと人財戦略
DXによる業務効率化、海外人財の育成
⑤働きやすい職場環境の実現
忌憚なく声を上げられる風土づくり
創立100周年となる2031年を笑顔で迎えるために、「自分にも世界にも誇れる会社」というビジョンに向かっていきましょう。
東洋アルミニウム株式会社
代表取締役社長 楠本 薫
