東洋アルミグループは、健全な事業活動を維持向上できる企業風土の構築を目指します。そのために、社会的規範や企業倫理に適合した企業活動の展開、安心してお使い頂ける製品品質の提供、地球環境と調和した経営活動の推進、および労働安全衛生を職場の最優先事項とした活動を通じて社会的責任を果たす経営を展開して参ります。
東洋アルミグループは、アルミ箔事業、パウダー・ペースト事業、ソーラー事業、日用品事業を中心とした商品・サービスの提供を通じて広く社会に貢献する。そのために健全な事業活動を維持向上できる企業風土の構築を目指して、以下の7原則に基づき行動する。
東洋アルミグループは、「労働安全衛生が職場において最優先事項である」という理念の下、東洋アルミグループで働く全ての人の労働安全衛生への意識を高め、安全で働きやすい職場環境を整えるために、以下の方針に基づいて労働安全衛生活動を行う。
東洋アルミグループは、「地球環境と調和した経営活動を通じて社会に貢献する」という認識の下、企業活動のあらゆる面で地球環境保全を重要課題と位置付け、持続可能な社会の構築に向けた取組みを継続して推進する。
東洋アルミグループは、社会的規範や企業倫理に適合した企業活動を通じて「安心してお使い頂ける製品、お客様の満足
を得られる製品、且つ、社会に有用な製品およびサービスの提供」を目指し、より多くのお客様にご使用頂くことによって、社会、経済の発展に貢献していく。
東洋アルミグループは、ステークホルダーの全ての情報資産に関してその機密性と完全性を守るとともに情報テクノロジーの進歩に合わせて活用できるようにし、当社グループの継続的・安定的な事業運営に資するために、情報セキュリティ基本方針を定め、これを実施する。
東洋アルミグループは、法令および社会的規範を遵守し、良き企業市民として社会的責任を果たすことにより、健全な企業活動を維持向上できる企業風土を構築する。